運命の相手は先生?!




「ただいまー」

「おかえり、誄歌。遅かったわね?」

「ごめん、文化祭準備してて…」

「そっか〜文化祭ね!頑張って」

「ありがとう」



私は着替えに部屋に向かった。



…なんか頭の中先生でいっぱい。


今日1日のことを思い出すと、思わずにやけてしまう。



…トクン…トクン……


心臓の音がすごい。


まるで恋してるみたいに…。



…でも、本当に恋しちゃったかも。




先生に……





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