運命の相手は先生?!
ーーーーーーーーーー
「あ。紘ちゃん」
「おー如月!霜月先生も」
「紘ちゃん私たちのクラス来てくれるって言ったじゃん」
「いやーなかなか手があかなくてさ」
睦月先生のクラスに着いて如月は睦月先生と話し始めた。
「紘ちゃんのクラスも喫茶店?」
「そう。どう?俺のウェイタースタイル」
「はは、似合ってるよ〜」
何だか楽しそうに話してる如月。
それに応える睦月先生……。
妬けるんだけど?
「何か買ってってよ。特別に割引してやるから」
「本当?嬉しい。先生何頼む?」
「俺コーヒーかな」
「…じゃあ私紅茶で!」
「了解ー」
睦月先生からコーヒーと紅茶を受け取り、英会話室に行く。