運命キャンペーン実施中。




「コノヤロ……」



完全にテロリストは怯んでいた。




「テメーの気まぐれでアイツを泣かせてんじゃねぇ」




ドキッ…




萩野がそう小さく呟き、

男を軽々と背負い投げで投げ飛ばした。





その瞬間、

教室中が沸いた。







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