【番外編】新撰組〜白銀の月下美人〜
藍「へぇ…あ、私ちょっと腕慣らしがしたいんですよ…まだこの剣で普通の的しか斬ってなくて……いざって時のためにちゃんと動く物体も斬りたいんですよねぇ……一人目になってくれます?」
藍は半端ない黒さのブラックオーラをだして土方さんのそばに刃先を向けた
怖っ
藍さんめっちゃ怖いです
ブラックオーラがむんむんですよっ
黒い笑みがっ……
土方さんマジご愁傷さまです
歳「わ、わかった、許可を出すから、その物騒なものをしまってくれ……」
藍「あら、残念…動く物体斬りたかったのに……ま、いっか。早速町にいってきまーす♪」
土方さん、ご愁傷しなくてよかったんですね
残念……←おい
ま、いいや
許可出たし、早速準備するかぁ!
蘭「許可、ありがとうございまーす!では、いってきまーす ……あ、良かったですねぇ…ご愁傷しなくて」
歳「あ、あぁ……」
私はそう言って土方さんの部屋を出た