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信じられるものは自分だけ 人を人とも思わず 自ら心の中に壁を作る男が唯一愛した姫。 クールで凄腕 そしてイケメン 忍びの世界の頭領が本気で欲しいと思った存在が真田の姫。 クールな男がジワジワ熱く 自分の想い 仲間の想いを感じながら 愛する人を奪いに行きます。 仲間の存在 忍びの世界 冷酷な男の心の変化。 大切な存在って本当に素敵。 おまけのいちゃいちゃも嬉しい おススメの作品です。 できることなら 夜香花を読んだ後で読むのをおススメいたします。 楽しかったです。
無敵の忍び、真砂。 その真砂が片腕を 失ってでも守りたい 存在がいた。 それは 真田の娘、深成。 前作『夜香花』に 書ききれなかった 二人が再び一緒になるまでを 今回は真砂中心に 描かれています。 感情を殆ど表さない 忍びの頭領、真砂。 これまでも人に自分の思いなど 言う事すら無かった真砂が 本作では少しずつ変化していき…… ラスト、真砂が深成を 奪いに行くシーンは必見です。 前作『夜香花』の ネタバレ含みますので 気を付けてお読みください。 是非、お薦めします!