君がもし変わっていても
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中1の時の話。
『小鳥!サッカー相手してくんねーか?』
「いいよー!あたしが翔に負けるわけないからね!!」
…なんて、翔に勝てるわけなかった。
翔は誰よりも最後まで残っていっつも練習してて、それをあたしが学校終わってから見に行くのが日課だった。
「やっぱり翔には勝てないよー!」
『小鳥も上手くなってるよ!ホント、鈴宮中のマネでもったいねえくらい!俺のとこ来て欲しいよ!』
「(*^-^*)でも毎日翔見てたらもっと大好きになっちゃうよ!♪」
すると顔が赤くなる翔。
『…今でも充分満足してるよ//』
この顔を見るのがあたしは好きだった。
本当に翔はいい人なんだなって感じることが出来る顔。
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中1の時の話。
『小鳥!サッカー相手してくんねーか?』
「いいよー!あたしが翔に負けるわけないからね!!」
…なんて、翔に勝てるわけなかった。
翔は誰よりも最後まで残っていっつも練習してて、それをあたしが学校終わってから見に行くのが日課だった。
「やっぱり翔には勝てないよー!」
『小鳥も上手くなってるよ!ホント、鈴宮中のマネでもったいねえくらい!俺のとこ来て欲しいよ!』
「(*^-^*)でも毎日翔見てたらもっと大好きになっちゃうよ!♪」
すると顔が赤くなる翔。
『…今でも充分満足してるよ//』
この顔を見るのがあたしは好きだった。
本当に翔はいい人なんだなって感じることが出来る顔。
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