君がもし変わっていても
『アイスは奢らせろよ~』
そう言って本当に奢ってくれた。
「あたしついてっただけなのに~」
『いーのいーの!』
なんか本当、前の翔といるみたい…
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『じゃーな、花奈、』
「バイバイ~!」
今まで付き合っていた人は数え切れなくなってきている。
その最初は小鳥だった。
初恋ってやつかな。
もう今は別に…「優星ー!こぼしたの?!」
目の前に小鳥と優星がいる。
なんであの2人…?
『ごめんごめん!!』
「もーなんでこぼすかなぁ!でも面白い笑」
『笑うなよ!///』
あいつら付き合ってんのか?
俺には関係ねぇけど。
小鳥の笑った顔なんて久しぶりに見た。
「しょーうー」
『ん?』
「もぉいっかいチュゥしてぇ♪」
『おう、』