続 鉄の女には深い愛情を
5
それから数日間は穏やかな日々だった。
週に一回は自宅に帰り、パパの病院でのアルバイトもはじまった。
私と健夫の事は大学内でも広まりつつあるけど、相変わらず健夫の周りは騒がしい。
健夫は祐介と意気投合したのか?
よく一緒にいるみたい。
祐介もイケメンだから、あの2人が女子に取り囲まれて嫌そうな顔して歩いてる2人姿がなんか面白い。
そんなある日の昼休み、私と千里はまたいつものカフェでランチをしていた。
この前、レストランに行って散々な思いをしたのでそれ以来は穴場カフェやファーストフードを買って庭で食べたりとあまり目立たないように休み時間を使ってる。
千里もその方がゆっくりできていいと言ってくれるので助かってる。
「天、また食べてんの??
特大苺パフェ。 本当良くそんなの毎度毎度食べて飽きないわね!
見てる方が飽きてきたわ(笑)」
千里が悪いものを見るような目で特大苺パフェを見てくる
「えー? この苺パフェは最高なのに。
卒業しても私食べに来ちゃうかもよ?(笑)」
と言って、千里の口にパフェを入れようとして素早く自分の口に入れる
「オエーッ」
オエーッて!そんなかわいい顔で言ったら行けません。
「コラっ!!」
「「ぷっ あはははは(笑)」」
はい、今日も千里と楽しい時間を過ごしています。
週に一回は自宅に帰り、パパの病院でのアルバイトもはじまった。
私と健夫の事は大学内でも広まりつつあるけど、相変わらず健夫の周りは騒がしい。
健夫は祐介と意気投合したのか?
よく一緒にいるみたい。
祐介もイケメンだから、あの2人が女子に取り囲まれて嫌そうな顔して歩いてる2人姿がなんか面白い。
そんなある日の昼休み、私と千里はまたいつものカフェでランチをしていた。
この前、レストランに行って散々な思いをしたのでそれ以来は穴場カフェやファーストフードを買って庭で食べたりとあまり目立たないように休み時間を使ってる。
千里もその方がゆっくりできていいと言ってくれるので助かってる。
「天、また食べてんの??
特大苺パフェ。 本当良くそんなの毎度毎度食べて飽きないわね!
見てる方が飽きてきたわ(笑)」
千里が悪いものを見るような目で特大苺パフェを見てくる
「えー? この苺パフェは最高なのに。
卒業しても私食べに来ちゃうかもよ?(笑)」
と言って、千里の口にパフェを入れようとして素早く自分の口に入れる
「オエーッ」
オエーッて!そんなかわいい顔で言ったら行けません。
「コラっ!!」
「「ぷっ あはははは(笑)」」
はい、今日も千里と楽しい時間を過ごしています。