続・お前を好きになって何年だと思ってる?
すると不意にこっちを見た冬夜。
その目はすぐに私を捉えてふっと微笑む。
ドキッ…
っとなったのは私だけじゃなかったみたいで
『きゃーーーーー!!!!!』
女子がバタバタと倒れていった…。
________________
試合は冬夜のチームが圧勝して女子はきゃーきゃー叫びまくり。
私は試合が終わるなりフィールドに駆けつけた。
「おめでとう冬夜!」
「ああ。サンキュー」
そう言う冬夜にまたドキっとしながらスポーツタオルとドリンクを渡す。
「お、明野、彼女?」
そう言ってひょっこり顔を出した…多分先輩。
「はい」
「めちゃめちゃ可愛い…」
はぇ!?
その目はすぐに私を捉えてふっと微笑む。
ドキッ…
っとなったのは私だけじゃなかったみたいで
『きゃーーーーー!!!!!』
女子がバタバタと倒れていった…。
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試合は冬夜のチームが圧勝して女子はきゃーきゃー叫びまくり。
私は試合が終わるなりフィールドに駆けつけた。
「おめでとう冬夜!」
「ああ。サンキュー」
そう言う冬夜にまたドキっとしながらスポーツタオルとドリンクを渡す。
「お、明野、彼女?」
そう言ってひょっこり顔を出した…多分先輩。
「はい」
「めちゃめちゃ可愛い…」
はぇ!?