フラワーガーデン
僕はその頂きにキスをし、舌先で転がす。

君の唇から、短い溜息のような声が洩れ、僕の理性を奪っていく。

君が僕を受け入れようと、その小さな肩を震わせる。

そのことが、僕をどうしようもない幸せへと誘うんだ。



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