* 光をくれた君 *
 耀said

 俺は闇の右腕の耀。高3だ。

 耀「ボス。闇の通っている高校へ転校してもいいですか?」

 ボスは29歳の若さだ。

 ボス「なぜ急にそんなことを言い出すんだ?」

 耀「やっぱ俺には闇がいなきゃ無理なんっすよ。闇あっての光ですから。」

 そう。俺は闇いやめいがいないと何もできない。

 ボス「仕事に支障が出ないならいい。」

 耀「もちろんです。」

 よかった。明日からめいと一緒におれる。
< 23 / 31 >

この作品をシェア

pagetop