ミステリー

その次の瞬間！
また、亜紗美、恵理たち3人の背景が変わる。
亜紗美、恵理、亜希子は
暗い部屋の中にいる。

目の前には、
不良と一目でわかるガラ悪い
中高生くらいの男子が16人はいた。
「こいつら、よく見りゃあかわいいほうだから
本当に好きなようにやっていいの？」
と、男子の一人。

「ああ、やっちまえ！
無料で、こいつらを好きなようにやらせてやるよっていったろ！」
男子の一人が携帯電話出して
仲間にかけた。

「無料で、いいことやらせてやるからこいよ！
仲間なら、たくさん呼んでいいぜ

可愛いのが3人もいるぜ！！」

彼が電話切って何分か経つとさらに
30人も男子が入ってきて
いやらしい目つきで
亜紗美、恵理、亜希子を見つめて
「ほんとにこのかわいいの3人を
好きにしていいんだな？」
という。
その男子ら、目がギラギラしてて
何年も何も食べてない空腹の
野獣が5000無量大数匹分のようだ。

亜紗美らは抱き合い震えるが
そんな様子は彼らをさらに
煽り、興奮させ
鼻血出させて
ヒューヒューと下品な口笛吹かせるだけだった、
男子らは亜紗美ら3人に近づいてくる。

「なーに、痛くはしねえから、だーら、
安心しな」と、男子ら。
「そーそー、
痛くはしねえから！」