ミステリー
「あーあー不気味だなあー」

「目腐るーどっかいってー」

「あーヤダヤダーどっか消えてー」


「きもーい,不気味,妖怪ー」

「あー目が腐るわー世界一宇宙一のブ男


全然ダメすぎ話になりません!


宇宙一話にならないほど醜い怪物ーー
きもーい妖怪あたしきらーいどっかいってよー」


たちまち3人にはさらに
石ころやボール、ラケット,犬や猫のフン、
腐った牛乳、文房具とかテキストや上履き,スリッパ、
調理実習で余った
お好み焼きの粉や天ぷら粉や使用済み油や
腐った食材、
どっから持ってきたのか赤ん坊よう使用済みおむつが数千個、
ありとあらゆるものが全校生徒らから投げつけられる!



3人は全校生徒らからもはや人扱いされてない!
虫けら未満の扱いしかされてない!

武田昌弘や古河たちは惨めになってきた。


武田昌弘や古河たちはいじわるされるかなしみ、惨めさと苦しみから半泣きに。
こう言う意地悪されたのは初めてだったからだ!

この状況で悲しまない苦しまないのは無理なので,やむをえまいが。


「わー男のくせにみっともねー
普通男は逞しい頼もしいもんだろちきしょー
男のくせにメソメソナヨナヨすんなよみっともねーなー」

「そーよー
男のくせにウジウジメソメソすんなよーあーみっともねーしうぜーしー

つかふつー男の方逞しいのよ
銀河系の常識だわ!」

女子生徒らが般若か鬼より怖い形相で
武田昌弘や古河らをにらむ。

「てーかナヨナヨメソメソする男子サイテー」
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