ミステリー
その数日後。
朋子と、芽衣、涼子、みり、で
漫画喫茶いったとき。
涼子が、ぽつりと
ちょっと憂鬱そうな顔で話した。
「あたしの親戚の姉さんが
ちょっと男不信ぽーくなってるの。
何かあったのかな?ておもう」
「親戚の姉さんなにかあったのかな?」
朋子らがたずねる。
「じつは、親戚の姉さん、ちかくにすんでて
時々一緒に遊ぶんだけどね、
普段は優しいのにちょっとこないだ
辛辣なこというから、そんなに男不信や男恐怖症なる
なにかあったのかなーとおもう」
涼子が、紅茶すすりながらぽつりぽつりはなす。
このあいだ親戚の姉さんと、
涼子の家で、遊んだとき
たまたまつけていたテレビ番組に、
誰かの闘病生活のことが取り上げられてて、
親戚の姉さんが、
「もし自分の旦那が怪我または病気したら
すぐ離婚して逃げるし
みすてる
面倒なコトいや!」
みたいなことを言ったそう。
涼子はかなり困惑した。
普段は優しい人で
きちんと人の悲しみがわかる人だから
そんな辛辣な酷いコトいうなんて
なんか男恐怖症なる理由があったのかなとおもった。
「普段優しい人がそんなこと言うの
なんか、驚くよね」
「多分姉さん、男恐怖症なる理由なんかあったのかも
姉さん自身が、悪い男にだまされたのかも」
みり、芽衣も口々にいう。
「んー、
男不信なるきっかけ、なにかあったのかも。
聞いてみたら。
うちは、
推しキャラみたいに
男のコとしても人間としても尊敬でき信頼できるひとを
見つけたいけど、
(贅沢だが
幽白なら、鴉と結婚交際できたらなー
なんて考えてしまう!)
多分、人間的にも尊敬でき信頼できるひとが
見つかれば
そんなことは感じないとおもう。」
朋子も、涼子の親戚の姉さんのこと
ちょっと気がかりだ。
「そう、よね。
ちょっと聞いてみたいわ。」
と、涼子。
すると、噂をすれば。
その漫画喫茶の、朋子らがいる席のちかくに
中学生くらいの女の子がやってきた。
「佳恵姉さん!」
涼子が声かけた。
彼女が、今言っていた、涼子の親戚の姉さん。
「はじめまして、涼子ちゃんのいとこの
能登谷佳恵です。」
と、佳恵ねえさんが
朋子らにあいさつ。
朋子らも佳恵姉さんへあいさつ。
「あの、涼子ちゃん
こないだはへんなこといってごめんね。
とても、反省してる。
知り合いが最近3人も、
、最低な男に利用され捨てられて
体と心がぼろきれみたいなって
悲しんで心傷んでたから
男不信、男恐怖症なってて、
あたし、男を信じても
あたしもそのひとたちみたく裏切られる、
利用されてからボロ切れみたいに捨てられると思い込んで
男への見方が歪んでたの、ごめんねあんな辛辣
な酷い不愉快なコト、ごめんね」
と、佳恵姉さんが涼子に、謝った。
「世間は悪いやつばかりではないと
信じたいと、あたし思う」
と、佳恵姉さん。
「そう思うよ。
佳恵姉さんが男不信みたいになった理由は
わからなくないけど、
うちも、世間は
意地悪な人間よりは
優しい人の方多いって信じてるよ」
朋子は、迷いのない涼やかな目で、
佳恵姉さんに言った。
みり、芽衣、涼子も
ともぴーいいこと言うわ!と賞賛。
最近,朋子は彼女らに
ともぴーとよばれてる。
それから佳恵姉さんも含めて
5人で、
漫画喫茶で紅茶やカフェラテ飲みながら
幽白や他の漫画や
名探偵カナンなどをよんだ。
佳恵姉さんは
ちょっとだけ顔色よくなっていた。
朋子と、芽衣、涼子、みり、で
漫画喫茶いったとき。
涼子が、ぽつりと
ちょっと憂鬱そうな顔で話した。
「あたしの親戚の姉さんが
ちょっと男不信ぽーくなってるの。
何かあったのかな?ておもう」
「親戚の姉さんなにかあったのかな?」
朋子らがたずねる。
「じつは、親戚の姉さん、ちかくにすんでて
時々一緒に遊ぶんだけどね、
普段は優しいのにちょっとこないだ
辛辣なこというから、そんなに男不信や男恐怖症なる
なにかあったのかなーとおもう」
涼子が、紅茶すすりながらぽつりぽつりはなす。
このあいだ親戚の姉さんと、
涼子の家で、遊んだとき
たまたまつけていたテレビ番組に、
誰かの闘病生活のことが取り上げられてて、
親戚の姉さんが、
「もし自分の旦那が怪我または病気したら
すぐ離婚して逃げるし
みすてる
面倒なコトいや!」
みたいなことを言ったそう。
涼子はかなり困惑した。
普段は優しい人で
きちんと人の悲しみがわかる人だから
そんな辛辣な酷いコトいうなんて
なんか男恐怖症なる理由があったのかなとおもった。
「普段優しい人がそんなこと言うの
なんか、驚くよね」
「多分姉さん、男恐怖症なる理由なんかあったのかも
姉さん自身が、悪い男にだまされたのかも」
みり、芽衣も口々にいう。
「んー、
男不信なるきっかけ、なにかあったのかも。
聞いてみたら。
うちは、
推しキャラみたいに
男のコとしても人間としても尊敬でき信頼できるひとを
見つけたいけど、
(贅沢だが
幽白なら、鴉と結婚交際できたらなー
なんて考えてしまう!)
多分、人間的にも尊敬でき信頼できるひとが
見つかれば
そんなことは感じないとおもう。」
朋子も、涼子の親戚の姉さんのこと
ちょっと気がかりだ。
「そう、よね。
ちょっと聞いてみたいわ。」
と、涼子。
すると、噂をすれば。
その漫画喫茶の、朋子らがいる席のちかくに
中学生くらいの女の子がやってきた。
「佳恵姉さん!」
涼子が声かけた。
彼女が、今言っていた、涼子の親戚の姉さん。
「はじめまして、涼子ちゃんのいとこの
能登谷佳恵です。」
と、佳恵ねえさんが
朋子らにあいさつ。
朋子らも佳恵姉さんへあいさつ。
「あの、涼子ちゃん
こないだはへんなこといってごめんね。
とても、反省してる。
知り合いが最近3人も、
、最低な男に利用され捨てられて
体と心がぼろきれみたいなって
悲しんで心傷んでたから
男不信、男恐怖症なってて、
あたし、男を信じても
あたしもそのひとたちみたく裏切られる、
利用されてからボロ切れみたいに捨てられると思い込んで
男への見方が歪んでたの、ごめんねあんな辛辣
な酷い不愉快なコト、ごめんね」
と、佳恵姉さんが涼子に、謝った。
「世間は悪いやつばかりではないと
信じたいと、あたし思う」
と、佳恵姉さん。
「そう思うよ。
佳恵姉さんが男不信みたいになった理由は
わからなくないけど、
うちも、世間は
意地悪な人間よりは
優しい人の方多いって信じてるよ」
朋子は、迷いのない涼やかな目で、
佳恵姉さんに言った。
みり、芽衣、涼子も
ともぴーいいこと言うわ!と賞賛。
最近,朋子は彼女らに
ともぴーとよばれてる。
それから佳恵姉さんも含めて
5人で、
漫画喫茶で紅茶やカフェラテ飲みながら
幽白や他の漫画や
名探偵カナンなどをよんだ。
佳恵姉さんは
ちょっとだけ顔色よくなっていた。