ミステリー
「僕は、誰かのことを正す権利
1900ぶんの1もないと思う、けど、
ひとはみんなひとりぼっちだと弱いと思う
1人2人、ほんの数人や1人だけでも
自分の悲しみ苦しみをわかってくれる人、
信頼できる仲間がいれば
ひとは弱虫から脱出し
強くなれるものじゃないかな。
クラスで自分だけが意地悪されてると
弱虫になってしまう
この地球の全員の人が悪魔か鬼に思えて弱虫や人間恐怖症みたくなってしまう
だけどほんのすうにんやひとりふたりでも
自分の悲しみ、苦しみをわかってくれる人
仲間がいれば
ひとは、つよくなるものじゃないかな、て
僕は思う。
今の大学、人の悲しみ苦しみが自分のことのようによくわかる強い人がおおいから
僕、大学の友達から学ぶことがたくさん多いんだよ。
初めから、彼ら彼女らのような
強いひととなれてれば、一番良かったな。」
微笑みながらそう言ったイケメンお兄さんの目は、まだ悲しそうだけど、
暗い影は無くなっていた。
過去の傷と罪悪感から決別できそうな気もしていた。
「わかったわ、約束できる!
あたし、プロレス道場のあとつぎですもの、
そのあたしには、たとえ地球の寿命が
1988197619641952分の1になったとしても、
二言はないわ!」
佐藤千恵が胸を自分の拳でたたく。
「ありがとう、素晴らしいおじょうちゃん!!」
そのイケメンはチャリンコにのり
去っていく。
そのイケメンは、高校生の時に、
例の、昔のいじめリーダー格数人に仕返すため、
そのリーダー格の一人がかよう学校、
別のリーダー格が住んでる町のTSUTAYAや
本屋さんに
そのリーダー格の数人の名前を名乗って
殺人予告、犯罪予告のはがきを出し、罪に問われていた。
そして、迷惑かけた無関係の人に謝罪し、
(必ずいじめをなくす日まで戦っていく、
いじめをなくす日
公正な完全に公正で正しい学校をつくれるひまで
ずっと戦える,
いじめや意地悪やモラハラで人間恐怖症みたくなったひとを救う、という
誓約書書いて、その迷惑かけた無関係の方には
許してもらった)
それから大検をとって
いまの某国立大学に受かった。
彼を調べた刑事さんのうち、二人の若い男性刑事が今もライソとかで励ましてくれている!
「前科ついたから劣る人間となる、
てのは絶対に、絶対に違う!
いじめもどんな理由あってもいけないんだ!
それは真面目に頑張ってちゃんと立ち直ったかたに失礼だよ!」
と言われた。
いまの大学なら公正で、すくなくとも
意地悪する悪い人間は一人もいない。
この間高校時代の友人の
石塚さん、佐藤さん、綾羅木由香里さん
斉藤さん能登谷さん
岩見くん中沢くんと、後藤健太郎くん(この8人は小1〜3から親友とか)
湯浅孝子さん、稲場ひとこさん、
平岡ゆうこさんに再会して久々、元気?と普通に話しかけてもらえた。
むこうのほうから。
ちなみにその、湯浅孝子さんや稲場ひとこさんは
才色兼備で性格も良く
彼の憧れのマドンナだったのだ!
(湯浅孝子さん、稲場ひとこさんが
現在、別の某国立大にかよってて
成績は上位1%にははいってるとか!)
(ただ、高等部の最初の頃
平岡ゆうこさんが
やっぱ、男なら男らしくたのもしくないといけないわ!!
たのもしくない男はさいてーよ!
頼もしくない頼れない情けない男なんか
さいてーよ!
やっぱ男はナヨナヨ情けないのはなしよね!とか
テレビでホストについて
とりあげられてたとき、
は?じじいじゃん!あたしよりじじいじゃん!
あたしじじい、むり!
とたまに、毒舌なとこがあったので
初めは苦手意識を感じてた。
彼女とはあわないきがしてた。
たぶん平岡ゆうこさんははっきりいうタイプなのだ。
はっきり自分が言いたいことを言わない人に
イライラする人にとっては、
平岡ゆうこさんのようにはっきりいうタイプが
相性抜群によいのだ。
ぼく、平岡さんの理想と大違いでナヨナヨしてるから、と、引け目を感じてた。
しかし平岡さん、悪いやつじゃないのだ、と
次第にそれがわかるようになった!
むしろ、人にいじわるしない、人の悲しみを分かり良いとこもあったのだ!)
無関係な人に迷惑かけたっていう罪悪感は消えないものの(ことに、駅に犯罪予告だすと、
電車などを遅らせると、ウン100万円からウン億円損害賠償がでる!
線路に石ころ置いたひとが
ウン億円請求された、というのも
「世界仰天スクープ」で放送されてたな、
俺が小学校はいるちょっとまえに!
彼は大会社立ち上げ儲けたら
その迷惑かけた駅やお店に寄付を必ずしようと
誓っていた。)
いじめられるとこの世界の
全ての人間が悪魔か敵か
怪物に思え人間不信ぽくなる、
だからこそ、千恵のことも他人事におもえなかったのだ。
彼は今の千恵も、自分と同じ悲しみを持ってる、と思った!
彼は大学の他のサークル、近隣の学校のサークルとも共同し、いじめ予防解消アプリの開発中である。
彼は罪に問われた直後母に、
「今の大学なら意地悪する悪い人いないの?
意地悪されても同じ意地悪してはいけないのよ
いじめをしないってことならできるんだから!
もちろん
あたしだっていじめた人は許せないけど!
いうまでもなくいじめはする側が一方的に無量大数の無量大数乗%悪いけれど
いじめはいじめをする側が全て一方的に無量大数の無量大数乗%悪いわ
いじめをやっていい理由は絶対ないわ!
確かにいじめられた悲しみは来世以降でもきえないわ!
確かにいじめ自体はする方が一方的に全て悪いし、
いじめする人間は本当は生きる権利は絶対ないわ
いじめする人間は生きてる権利は絶対にないわ、それは許せないわ、
いじめする人間は絶対生きてはならないわ、
いじめする人間は生きてては絶対にいけないわ、
いじめする人間は絶対生きててはいけないわ、
とあたしもおもうわ!!
そうよ、たしかにいじめはゆるせないわ
いじめする人間は生きてては絶対いけないわ!
いじめられた方だけ悲しみ
いじめをする方は完全に幸せで呑気で傷一つなく完全に幸せでいるのは不公平、
いじめする人間は絶対に生きててはいけないって確かに母さんも思うわ!母さんもたしかに
いじめじたいはぜったいゆるせないわ!
いじめは絶対許さないわ!
だけど駅の人、本当に犯罪行なわれたら
どうしようと戸惑ったのよ!
あなたが意地悪されてた時とても傷ついたのと、
まさにまったくおなじことよ???
あなたいじめられる悲しみ誰よりも知ってる
ってなら
そんなことなおさらすべきでないわ!
母さんもいじめする人間は絶対に生きてはいけないと母さんも思うわ!!
母さんもいじめする人間は絶対に生きててはいけないとは、おもう、
いじめられるひとはいじめをする人間から自分を守る権利はあるよ。
だけどねえ、
いじめをしないことはできるはずよ!!」
と200分は泣かれた!
そう。
彼はつよくなろう!
公正で完全に平和で公平な環境にかえようと
なんの迷いもなく誓っていた。
彼のカバンにはいつも、
愛読してる「空色すくらんぶる(月刊「リボーン」で連載されていた学園コメディ。女友達から借りたのがきっかけではまった)」
全10巻のうち何冊かは、
はいってる。
(前半の1〜4巻の展開を境に、お金持ちクラスから庶民クラスへのいじめが減っていき
学園が平和となったシーンが彼の心に特に残っている。
特に2巻で、金持ちクラスのリーダーと共に、主人公にぬれぎぬきせて陥れようとした女子生徒が、
その陥れようとしたことを
全校生徒の前で謝罪し
「ごめんなさい○さん、
あたし羨ましかったんだわ。
自分が正しいと思ってることをいつもやってる
あなたが」
と言ったシーンはいまも心に残る。)
空色すくらんぶるの主人公らのような
ひとのかなしみがきちんとわかりつよいひと
ばかりになればいじめは絶対なくなる、
そう信じていた。
1900ぶんの1もないと思う、けど、
ひとはみんなひとりぼっちだと弱いと思う
1人2人、ほんの数人や1人だけでも
自分の悲しみ苦しみをわかってくれる人、
信頼できる仲間がいれば
ひとは弱虫から脱出し
強くなれるものじゃないかな。
クラスで自分だけが意地悪されてると
弱虫になってしまう
この地球の全員の人が悪魔か鬼に思えて弱虫や人間恐怖症みたくなってしまう
だけどほんのすうにんやひとりふたりでも
自分の悲しみ、苦しみをわかってくれる人
仲間がいれば
ひとは、つよくなるものじゃないかな、て
僕は思う。
今の大学、人の悲しみ苦しみが自分のことのようによくわかる強い人がおおいから
僕、大学の友達から学ぶことがたくさん多いんだよ。
初めから、彼ら彼女らのような
強いひととなれてれば、一番良かったな。」
微笑みながらそう言ったイケメンお兄さんの目は、まだ悲しそうだけど、
暗い影は無くなっていた。
過去の傷と罪悪感から決別できそうな気もしていた。
「わかったわ、約束できる!
あたし、プロレス道場のあとつぎですもの、
そのあたしには、たとえ地球の寿命が
1988197619641952分の1になったとしても、
二言はないわ!」
佐藤千恵が胸を自分の拳でたたく。
「ありがとう、素晴らしいおじょうちゃん!!」
そのイケメンはチャリンコにのり
去っていく。
そのイケメンは、高校生の時に、
例の、昔のいじめリーダー格数人に仕返すため、
そのリーダー格の一人がかよう学校、
別のリーダー格が住んでる町のTSUTAYAや
本屋さんに
そのリーダー格の数人の名前を名乗って
殺人予告、犯罪予告のはがきを出し、罪に問われていた。
そして、迷惑かけた無関係の人に謝罪し、
(必ずいじめをなくす日まで戦っていく、
いじめをなくす日
公正な完全に公正で正しい学校をつくれるひまで
ずっと戦える,
いじめや意地悪やモラハラで人間恐怖症みたくなったひとを救う、という
誓約書書いて、その迷惑かけた無関係の方には
許してもらった)
それから大検をとって
いまの某国立大学に受かった。
彼を調べた刑事さんのうち、二人の若い男性刑事が今もライソとかで励ましてくれている!
「前科ついたから劣る人間となる、
てのは絶対に、絶対に違う!
いじめもどんな理由あってもいけないんだ!
それは真面目に頑張ってちゃんと立ち直ったかたに失礼だよ!」
と言われた。
いまの大学なら公正で、すくなくとも
意地悪する悪い人間は一人もいない。
この間高校時代の友人の
石塚さん、佐藤さん、綾羅木由香里さん
斉藤さん能登谷さん
岩見くん中沢くんと、後藤健太郎くん(この8人は小1〜3から親友とか)
湯浅孝子さん、稲場ひとこさん、
平岡ゆうこさんに再会して久々、元気?と普通に話しかけてもらえた。
むこうのほうから。
ちなみにその、湯浅孝子さんや稲場ひとこさんは
才色兼備で性格も良く
彼の憧れのマドンナだったのだ!
(湯浅孝子さん、稲場ひとこさんが
現在、別の某国立大にかよってて
成績は上位1%にははいってるとか!)
(ただ、高等部の最初の頃
平岡ゆうこさんが
やっぱ、男なら男らしくたのもしくないといけないわ!!
たのもしくない男はさいてーよ!
頼もしくない頼れない情けない男なんか
さいてーよ!
やっぱ男はナヨナヨ情けないのはなしよね!とか
テレビでホストについて
とりあげられてたとき、
は?じじいじゃん!あたしよりじじいじゃん!
あたしじじい、むり!
とたまに、毒舌なとこがあったので
初めは苦手意識を感じてた。
彼女とはあわないきがしてた。
たぶん平岡ゆうこさんははっきりいうタイプなのだ。
はっきり自分が言いたいことを言わない人に
イライラする人にとっては、
平岡ゆうこさんのようにはっきりいうタイプが
相性抜群によいのだ。
ぼく、平岡さんの理想と大違いでナヨナヨしてるから、と、引け目を感じてた。
しかし平岡さん、悪いやつじゃないのだ、と
次第にそれがわかるようになった!
むしろ、人にいじわるしない、人の悲しみを分かり良いとこもあったのだ!)
無関係な人に迷惑かけたっていう罪悪感は消えないものの(ことに、駅に犯罪予告だすと、
電車などを遅らせると、ウン100万円からウン億円損害賠償がでる!
線路に石ころ置いたひとが
ウン億円請求された、というのも
「世界仰天スクープ」で放送されてたな、
俺が小学校はいるちょっとまえに!
彼は大会社立ち上げ儲けたら
その迷惑かけた駅やお店に寄付を必ずしようと
誓っていた。)
いじめられるとこの世界の
全ての人間が悪魔か敵か
怪物に思え人間不信ぽくなる、
だからこそ、千恵のことも他人事におもえなかったのだ。
彼は今の千恵も、自分と同じ悲しみを持ってる、と思った!
彼は大学の他のサークル、近隣の学校のサークルとも共同し、いじめ予防解消アプリの開発中である。
彼は罪に問われた直後母に、
「今の大学なら意地悪する悪い人いないの?
意地悪されても同じ意地悪してはいけないのよ
いじめをしないってことならできるんだから!
もちろん
あたしだっていじめた人は許せないけど!
いうまでもなくいじめはする側が一方的に無量大数の無量大数乗%悪いけれど
いじめはいじめをする側が全て一方的に無量大数の無量大数乗%悪いわ
いじめをやっていい理由は絶対ないわ!
確かにいじめられた悲しみは来世以降でもきえないわ!
確かにいじめ自体はする方が一方的に全て悪いし、
いじめする人間は本当は生きる権利は絶対ないわ
いじめする人間は生きてる権利は絶対にないわ、それは許せないわ、
いじめする人間は絶対生きてはならないわ、
いじめする人間は生きてては絶対にいけないわ、
いじめする人間は絶対生きててはいけないわ、
とあたしもおもうわ!!
そうよ、たしかにいじめはゆるせないわ
いじめする人間は生きてては絶対いけないわ!
いじめられた方だけ悲しみ
いじめをする方は完全に幸せで呑気で傷一つなく完全に幸せでいるのは不公平、
いじめする人間は絶対に生きててはいけないって確かに母さんも思うわ!母さんもたしかに
いじめじたいはぜったいゆるせないわ!
いじめは絶対許さないわ!
だけど駅の人、本当に犯罪行なわれたら
どうしようと戸惑ったのよ!
あなたが意地悪されてた時とても傷ついたのと、
まさにまったくおなじことよ???
あなたいじめられる悲しみ誰よりも知ってる
ってなら
そんなことなおさらすべきでないわ!
母さんもいじめする人間は絶対に生きてはいけないと母さんも思うわ!!
母さんもいじめする人間は絶対に生きててはいけないとは、おもう、
いじめられるひとはいじめをする人間から自分を守る権利はあるよ。
だけどねえ、
いじめをしないことはできるはずよ!!」
と200分は泣かれた!
そう。
彼はつよくなろう!
公正で完全に平和で公平な環境にかえようと
なんの迷いもなく誓っていた。
彼のカバンにはいつも、
愛読してる「空色すくらんぶる(月刊「リボーン」で連載されていた学園コメディ。女友達から借りたのがきっかけではまった)」
全10巻のうち何冊かは、
はいってる。
(前半の1〜4巻の展開を境に、お金持ちクラスから庶民クラスへのいじめが減っていき
学園が平和となったシーンが彼の心に特に残っている。
特に2巻で、金持ちクラスのリーダーと共に、主人公にぬれぎぬきせて陥れようとした女子生徒が、
その陥れようとしたことを
全校生徒の前で謝罪し
「ごめんなさい○さん、
あたし羨ましかったんだわ。
自分が正しいと思ってることをいつもやってる
あなたが」
と言ったシーンはいまも心に残る。)
空色すくらんぶるの主人公らのような
ひとのかなしみがきちんとわかりつよいひと
ばかりになればいじめは絶対なくなる、
そう信じていた。