ダイヤモンドの未来
ふと起きると昼の1時を過ぎていた。

先生は、コタツで医療関係の雑誌を読んでいるようだった。

一部屋しかないから、テレビとかもつけずに気を遣ってくれたのだろうし、何もできず申し訳ない。

しかも、結局仮眠とはいえコタツで寝せてしまった。



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