ダイヤモンドの未来
上を脱がされ、初めてのキスマークに、恥ずかしくてドキドキして、うれしくて、ぎゅっと目をつむっていると、ゆっくり後ろに倒された。
背中がベッドに触れた。
ふと、安心して、目を開けると、白い天井が見える。
そして、先生の手が、唇が、動き出す。
「はっ‥あっ‥」
声が抑えられなくなったころ、先生の唇が徐々に下がって行くのを意識する。
どこにたどり着くか、その後どうなるか知ってしまった故に、止めたいような止めたくないような。
それを意識するだけで、身体の奥がぞくっとして、じんわりしてくるのが分かる。
パジャマのズボンと下着が脱がされる時に、腰を持ち上げて協力してしまう。
膝を曲げられ、思わず先生を止めようと先生の腕に触れると、その手に先生の指が絡められ、恋人つなぎでベッドへ押さえられた。
それでも、伸ばせない膝。
褒めるように、内腿に軽く口づけられて、そして、先生が唇で中心に触れてくる。
背中がベッドに触れた。
ふと、安心して、目を開けると、白い天井が見える。
そして、先生の手が、唇が、動き出す。
「はっ‥あっ‥」
声が抑えられなくなったころ、先生の唇が徐々に下がって行くのを意識する。
どこにたどり着くか、その後どうなるか知ってしまった故に、止めたいような止めたくないような。
それを意識するだけで、身体の奥がぞくっとして、じんわりしてくるのが分かる。
パジャマのズボンと下着が脱がされる時に、腰を持ち上げて協力してしまう。
膝を曲げられ、思わず先生を止めようと先生の腕に触れると、その手に先生の指が絡められ、恋人つなぎでベッドへ押さえられた。
それでも、伸ばせない膝。
褒めるように、内腿に軽く口づけられて、そして、先生が唇で中心に触れてくる。