僕、幼なじみと恋愛中
第六章【幼なじみ】
「「ただいま〜」」
「お邪魔します。」
「リン、僕の部屋に荷物置いて。」
二階へ上がり、僕の部屋へ案内する。
僕とリンは部屋に荷物を置いて、階段に向かおうと歩くと、拓の部屋のドアが開いた。
「「あ…」」
拓の後ろには大和もいる。
「おかえり。今帰ってきたのか??」
「ただいま。うん。今さっき帰ってきた
あ、リン。先に莉緒ちゃんのところに行っててくれない?
僕もすぐ行くから。」
「え??うん、わかった。」
リンはトコトコと階段を降りていった。