僕、幼なじみと恋愛中
「拓??食べないの?」
「食べるよ。
それより、杏夏も料理作ったのか??」
「うん!!
僕はスープと鮭とほうれん草のグラタンとチンジャオロースを作ったよ!」
杏夏は小さい頃から器用でお菓子作りや料理をよく作っていた。
特に料理では、得意料理が野菜たっぷりのチンジャオロースと季節によって変わるグラタンらしい。
俺も小さい頃、よく食べていて今では俺の大好物だ。
「んじゃ、チンジャオロースとグラタン食べる。」
「はい。そうゆうと思ってとってあるよ」
いつの間にのせたのか、俺の皿にグラタンとチンジャオロースがのっていた。
「お、サンキュー。」