僕、幼なじみと恋愛中
「ん。終わった!
まぢありがとな。杏夏!!」
僕が手伝ってから10分ほどで拓の課題は全て終わった。
「クスッ どう致しまして♪
それより、珍しいね?拓が自分から課題やるなんて。」
「あ?あぁ…
ちょっと色々とあってな…(笑)」
色々??…っあ!もしかして!!
「まさか!拓、この前の小テストで赤点とったの!?」
問い詰めるようにいうと、拓はギクッとした顔になった
「え"…
そんなわけ「なら、小テスト見せて??」…ゴメンなさい。その通りです」
僕が遮っていえば拓は素直に謝る
「拓…何点だったの??」
「……18点…」
は!?18点って…
100点満点中18!?
これ、滅茶苦茶簡単なんだよ!?←(それは杏夏だからだよ!!by.作者)