僕、幼なじみと恋愛中




「わりぃなひー。

こいつ、俺の妹の亜華海。
今は小4なんだけど人懐っこくてよ」








「え!?拓の妹??めっちゃかわいいじゃん!

亜華海ちゃん。オレもあーちゃんって呼んでいいかな??」








「うん!!いいよ!

よろしくね、ひーにぃ♪」








初対面なのにすっごく仲がよくなったみたい








「火榎流ってあの!?」








ずっと座ってゲームをしてた海影がこっちを向いた








「ん??あ、ミカか?」








ひーくんは海影のことを昔、ミカと呼んでいた








「おう!久しぶりだな?

つか、何て呼べばいいんだ?」








海影はひーくんのことを昔はひーにぃと呼んでいた








あの頃はかわいかったのにー(笑)








「んー??昔みたいに呼んでよ」








「あぁ。わかった。
これから一緒に住むんだろ??

よろしくな、ひー兄。」








「おー、よろしく~

ってゆーか、那海兄何固まってんの??」








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