僕、幼なじみと恋愛中
「はははっ、ちょっと色々あってさー」
明るい声でいったけど顔は泣きそうだ。
「リン、行こっ」
泣きそうなリンをほっておけなくてリンの腕を引っ張って教室を出た。
「え!?杏夏!どこいくの!?」
後ろで戸惑っているリンを無視して屋上へ向かった。
バンッ
屋上の扉を勢いよくあけ、リンを日陰に連れていった。
「はぁはぁ…杏夏、急にどうしたの?」
無理して笑っているリンを優しく抱きしめた。
「え?きょう「リン、泣いていいよ?僕の前では我慢しないで?」
「ふぇっ…」
「ふぇっ…ゆぅっ…とがぁ……うわ…きしててッ…きい、、たらぁ…あそび、、だった…って……きょッ…かのまえっ、、ではっ…ゆえなくてッ…」
「うんうん。もう、喋らなくていいよ。」
「ふぇーーーん」