僕、幼なじみと恋愛中
「あ…えと、、、
誰にも言わない??」
男の子は嬉しそうな顔をして何度も頷いた
それをみて僕は男の子を手招きした
男の子は頭に?を浮かべながら僕の目の前にきた
僕は男の子の肩に手をおき、背伸びをした
「──────。」
耳元で呟き、離れた
男の子は一瞬びっくりしていたがすぐに笑顔になった
「先輩!頑張ってください!!
僕、応援してます!!」
にっこり笑っていってくれた
僕もそれに返すように笑い、「ありがとう」といった
「あ!君って何組??1年生だよね?」
「はい。1年A組です」
「A組か~
じゃあ、蘭と海影と同じだね」
「え!?蘭と海影と知り合いなんですか?」