僕、幼なじみと恋愛中







「はい。そうですよ」








やっぱり!!








「でも、いわっちと嵐くんって似てないね(笑)」








いわっちは結構怖そうな外見だけど嵐くんは優しそうだもん!








「ハハハ(笑)

よく言われますよ。




あ!すいません。
僕、これからバイトがあるんでまた今度話しましょ??」








時計を見て言う嵐くん。








「うんそうだね。

じゃあ、これ僕のメアドだからさ!
バイト終わってからでいいからメールして??」








僕のメアドを書いた紙を渡す








「あ、はい!

先輩、さようなら!!」








「うん!ばいばーい!!」








嵐くんを見届けてからリンたちの待っている門へ向かった






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