僕、幼なじみと恋愛中
杏夏side
目の前には驚いている顔のリン、大和、拓、那海兄、海影、あーちゃん、莉緒ちゃんがいた。
「…あいつは?」
僕が一言言うとリン、大和、拓は下を向いた
「…おじさんは警察に行った。」
拓は下を向きながらいった
「そっか。」
一安心して思い出した
「リン!大和!拓!怪我してない!?」
「「「え?」」」
「あいつに殴られてない!?大丈夫!?」
「「「杏夏こそ大丈夫(かよ)?」」」
「あんなの慣れてんだから大丈夫だよ。
それより、なんで莉緒ちゃんたちがいるの?」