僕、幼なじみと恋愛中
_三時間後_
あの後、僕たちは他の店も回り、お昼を食べる為にカフェへ入った。
「ねぇねぇ、2人とも。好きな人とかいないの??」
注文してからすぐに莉緒ちゃんが言った。
「え///私はいるけど…////」
「大和くんでしょ?」
照れるリンに分かっていたかのように言う莉緒ちゃん。
「え!?何で分かるの!?」
「大和くんの前では乙女の顔になってるわよ??」
やっぱり凄いなぁ…
莉緒ちゃんは何でも分かるのかな??
「そう言えば、何で大和を好きになったの??」
「えっとねぇ…