片思い(*ノ・ω・)ノ. ゜*。:゜バットエンド
貴方との出会い
初めて会った時
私には、彼のこと真正面から見ている気になった何故か二人だけではない大勢の人の中にいるのに二人だけの空間ができていた。
少なくとも私には彼の存在以外はなかった。
まさかこれが一目惚れなのでしょうか。
肌寒い秋に私は片思いをした……
それはもう、恋愛に冷めきって恋愛なんて嫌いと病みきっていた真っ最中うちの学校の軽音楽部部活顧問横田先生いつも生徒から横ちゃんと呼ばれている。
横ちゃんが主催のスクールロックフェスというLIVEに毎年何校かの高校が出ている。
その中で私もバンドメンバーとLIVEに参加していた。そして今回は初司会で少し緊張していた、バンドは流れるようにスラスラと終わり様々な人達のパフォーマンスは圧倒的であった。ふと、なんだか見たことある人の顔を見つけましたが今の私にはあまり印象としては薄かった。彼のバンドは終わり彼はその後いつの間にかステージの真ん前の真ん中で乗りよく場を盛り上げていた。彼はバンドメンバーのギターものすごいガン見していた。
" うゎ~これは出た時プレッシャー掛かりそう,"
私は苦笑いをした。
何をそんなにガン見しているんだろう少し気にもなった。
そうこうしてるウチに自分たちの番がきた。司会していたからかステージに立ってもさほど緊張はしなかった真っ暗で彼のこともすっかり気にせずに進めていた。
そして、スタートを切ると眩しいライトがこちらへ向けられた。
1曲目周りが見えなくなったやはりなんだかバラけてる気がしていたそこからMCへと移りただ楽しもうと笑顔を忘れずにいた時気づいてしまった彼がそこにいる事にと言うことはさっきまでギターをガン見されてた……
そんなことを考えていたら急に焦り手元が狂ってきた瞬時に反応した彼。
何と言う圧倒感私は少し恐れた。
2曲目が始まり私のギターの音はなってないどうして?私は焦るだけど、やりなれてる曲なのでここはもうフリするしかないそう思いそうすると、よく周りが見えた。
そしてやはり彼はコチラをガン見していた。
だか、幸運にも見ていたのは後輩のギターで安心していたら彼はこちらに気づいた!
しかも、ギターを見るのではなく私を見ていた。思わす手が滑り引きが乱れた彼はそれに気づいていた。
" 君のせいだよぉ~"
と、心の中で思いながらも幸い私の音は聞こえてない。
バンドには支障がなくてよかった。
だけども、彼のガン見攻撃は止まらないまだこちらを見ている。
だけど上手くやればノリが良いので場を盛り上げてくれると思い笑顔でかえし彼のテンションを上げた彼は笑ってくれたそして大いにこれ以上に見たことないくらいに盛り上がった初めての光景彼が生み出してくれた初めてこの人は何なんだと気になった彼の存在を完全に自分の中に許してしまった。
まだ話したこともないのに、だけど通じた顔で表情で互いに何が言いたいかを分かり合えてしまった。
以上すぎる体験に私は彼のことが怖くて話しかけられたら返す言葉もなくてそのままLIVEが終わるとメンバーとコンビニで一、二時間潰した戻ってきて入口で話していたまだ恐いそんなことを考えていると横ちゃんがよって来ていった。
『サボり過ぎはよ中行って応援してき!』
メンバー内ではえー、と言う声が上がるがちゃんと中に入ったまぁそれぞれどうしてかなんてことは当たり前に知っているからであった。LIVEするだけが軽音部ではないと知っているからである。
私には、彼のこと真正面から見ている気になった何故か二人だけではない大勢の人の中にいるのに二人だけの空間ができていた。
少なくとも私には彼の存在以外はなかった。
まさかこれが一目惚れなのでしょうか。
肌寒い秋に私は片思いをした……
それはもう、恋愛に冷めきって恋愛なんて嫌いと病みきっていた真っ最中うちの学校の軽音楽部部活顧問横田先生いつも生徒から横ちゃんと呼ばれている。
横ちゃんが主催のスクールロックフェスというLIVEに毎年何校かの高校が出ている。
その中で私もバンドメンバーとLIVEに参加していた。そして今回は初司会で少し緊張していた、バンドは流れるようにスラスラと終わり様々な人達のパフォーマンスは圧倒的であった。ふと、なんだか見たことある人の顔を見つけましたが今の私にはあまり印象としては薄かった。彼のバンドは終わり彼はその後いつの間にかステージの真ん前の真ん中で乗りよく場を盛り上げていた。彼はバンドメンバーのギターものすごいガン見していた。
" うゎ~これは出た時プレッシャー掛かりそう,"
私は苦笑いをした。
何をそんなにガン見しているんだろう少し気にもなった。
そうこうしてるウチに自分たちの番がきた。司会していたからかステージに立ってもさほど緊張はしなかった真っ暗で彼のこともすっかり気にせずに進めていた。
そして、スタートを切ると眩しいライトがこちらへ向けられた。
1曲目周りが見えなくなったやはりなんだかバラけてる気がしていたそこからMCへと移りただ楽しもうと笑顔を忘れずにいた時気づいてしまった彼がそこにいる事にと言うことはさっきまでギターをガン見されてた……
そんなことを考えていたら急に焦り手元が狂ってきた瞬時に反応した彼。
何と言う圧倒感私は少し恐れた。
2曲目が始まり私のギターの音はなってないどうして?私は焦るだけど、やりなれてる曲なのでここはもうフリするしかないそう思いそうすると、よく周りが見えた。
そしてやはり彼はコチラをガン見していた。
だか、幸運にも見ていたのは後輩のギターで安心していたら彼はこちらに気づいた!
しかも、ギターを見るのではなく私を見ていた。思わす手が滑り引きが乱れた彼はそれに気づいていた。
" 君のせいだよぉ~"
と、心の中で思いながらも幸い私の音は聞こえてない。
バンドには支障がなくてよかった。
だけども、彼のガン見攻撃は止まらないまだこちらを見ている。
だけど上手くやればノリが良いので場を盛り上げてくれると思い笑顔でかえし彼のテンションを上げた彼は笑ってくれたそして大いにこれ以上に見たことないくらいに盛り上がった初めての光景彼が生み出してくれた初めてこの人は何なんだと気になった彼の存在を完全に自分の中に許してしまった。
まだ話したこともないのに、だけど通じた顔で表情で互いに何が言いたいかを分かり合えてしまった。
以上すぎる体験に私は彼のことが怖くて話しかけられたら返す言葉もなくてそのままLIVEが終わるとメンバーとコンビニで一、二時間潰した戻ってきて入口で話していたまだ恐いそんなことを考えていると横ちゃんがよって来ていった。
『サボり過ぎはよ中行って応援してき!』
メンバー内ではえー、と言う声が上がるがちゃんと中に入ったまぁそれぞれどうしてかなんてことは当たり前に知っているからであった。LIVEするだけが軽音部ではないと知っているからである。