女子高生より君が好き
いくら強気な事を言っても、ひかりは所詮女の子。
手を押さえているとその、非力さがわかる。
冷蔵庫を背に、ひかりが俺を見上げる。
もうどこも押さえていないのに、すり抜けようとしないひかり。
……かわいい。
思わず、その唇にキスを落とす。
柔らかくて、甘い香りがする。
何度も、何度も重ねていく。
深く入ろうとしたその時
「……調子に乗んないの」
ぐいっと引き剥がされる。
「きゅんきゅんした?」
「バカじゃないの?!」
べしっと、頭を叩かれる。病人なのに。
手を押さえているとその、非力さがわかる。
冷蔵庫を背に、ひかりが俺を見上げる。
もうどこも押さえていないのに、すり抜けようとしないひかり。
……かわいい。
思わず、その唇にキスを落とす。
柔らかくて、甘い香りがする。
何度も、何度も重ねていく。
深く入ろうとしたその時
「……調子に乗んないの」
ぐいっと引き剥がされる。
「きゅんきゅんした?」
「バカじゃないの?!」
べしっと、頭を叩かれる。病人なのに。