偽り同士の偽りのカップル。
榴李side

月姫ってよんででみた。

そしたら月姫が一時停止したみたいだったから

嫌だった?と確認したら・・・

許可が出てすげぇうれしくて


一人の世界に旅立っていたら

「榴李って呼んでもいい?」

とか言っちゃってくれて!!!!!!!!!!

俺マジ軽く死ねる。

「あ、あの・・・榴李くん?」

もうだめかもしれない・・・俺ダメだ

「る、榴李さーん??」

「あ、すまん!

ボーとしてたwんで、なんだっけ?」

「榴李って呼んでもいいかなって聞いてたの!」

「あ、あぁそうだった

全然いいよ、むしろ呼び捨てでw」


「うん!よかった~嫌かな~って緊張したっw」

・・・なんだこの可愛さッ天使かっ!天使だろ!!!


殺す気か!!お迎えに来たのか天使!!

「嫌じゃないよwうれしいさ」

「よかった~のんちゃん以外

話すの久々だなぁ~」


「朱色さんとは幼馴染?」

「うんんのんちゃんとは

中学の時に知り合ったんだよね~」

「そうなんだ、意外だな」

「でしょ~よく言われる~w」

朱色さんとは幼馴染じゃないんだ・・・


「さてと、ついたよ榴李くんじゃないか、榊くん」

「つきましたか、小野寺さん」

「えぇ、いきましょうか」

「はい、いきましょう」
< 39 / 170 >

この作品をシェア

pagetop