貴方とずっと…。
「おはよう!ゆっちゃん。巧君。
私…、     好きな人。できちゃった。」


「「!?まじで?」」

私はすぐ、仲が良かったゆっちゃんと、ゆっちゃんの彼氏、巧君に報告した。

「だれだれ!?」

「んとね…。三年生のひらつかさん・・・?
バスケ部っぽかったよ。」

「もしかして、この人!?」

巧君はプリクラを見せてくれた。


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