病弱女子とお医者様
 『野崎先生お疲れ様です。』

野「葵先生。お疲れ様です
  僕になんか用ですか?」

 『はい。実は…』

そういい事情を説明した。

野「そうですか…
  一度その子を連れてきて
  いただけませんか?」

 『今は熱で点滴して
  寝ている状態なので後からでも
  大丈夫ですか?』

野「構いませんよ」

 『すみません。お願いします。』

野「はい。わかりました。」

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