病弱女子とお医者様
【葵】
咲から連絡があった。
俺はやっぱりなと思った。
だって朝から顔色悪かったし。
でも、あの時俺が学校に行かせるのを
やめておけばこんな事に
ならなかったのかな?
そう思いながら車を走らせる。
気づけば学校に着いていて、
咲の待つ保健室へ急いだ。
『美穂!咲は?』
美「そこのベッドで寝てるわよ。」
一個だけカーテンが閉まってるのに
今気づいた。
『咲?起きてる?入るよ?』
一声かけても応答なし。
寝てるのかな?
咲から連絡があった。
俺はやっぱりなと思った。
だって朝から顔色悪かったし。
でも、あの時俺が学校に行かせるのを
やめておけばこんな事に
ならなかったのかな?
そう思いながら車を走らせる。
気づけば学校に着いていて、
咲の待つ保健室へ急いだ。
『美穂!咲は?』
美「そこのベッドで寝てるわよ。」
一個だけカーテンが閉まってるのに
今気づいた。
『咲?起きてる?入るよ?』
一声かけても応答なし。
寝てるのかな?