病弱女子とお医者様
ご飯何にしよう?

冷蔵庫を見てみる。

とりあえずご飯を炊いて、
適当に作ればいいか。

そう思い、とりあえず
制服を脱いで着替えた。

少し休憩しよう、
そう思って、毛布を
持って、ソファーへ行った。

そして気づいたら
寝てしまっていた。

起きたら、夜になっていて、
急いでご飯の支度に
取り掛かった。

今日はそんなすごいものを
作る予定はないから
すぐできるだろうと
思っていた。

だから、ゆっくり
作っていたら、
葵が帰ってきた。

葵「ただいま~。」

 『あっ、おかえり。
  ごめんまだご飯
  出来てない。』

葵「ううん。大丈夫だよ。
  ゆっくりでいいからね。」

 『本当にごめん。』

葵はゆっくりでいいって、
言ってたけど、急いで
ご飯を作った。

急いで作ったら
意外と早くできた。

葵を呼んで
食べ始めた。

葵「学校どうだった?」

 『ん?すごい楽しかった。
  今日はねみんなで
  お昼食べたの。』

葵「へぇ~、にぎやか
  そうだね。」

 『すごいにぎやかいし
  仲良しなの。』

葵「へぇ~、じゃあ来年
  クラス離れたら
  寂しくなるね。」

 『…うん。』
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