本当の恋愛
「マジで染めたんだぁ〜★ 似合う?」


茶色くなった自分の髪をさわった。


「似合うよぉ〜★ これあやかと同じ色?」

ゆいも髪を触った。 あやかはあたしの髪を見ながら頷いた。


「あやか…ありがとう★」


「どういたしまして♪ゥチがライをギャルにしてやる!」

あやかはそう言うとあたしに飛び付いてきた。


あやかたちは一晩中あたしをギャルにさせていた。





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