晴れ時々毒舌裏バージョン
woodjob映画
えー久し振りの短編が思わぬピーブイ数で笑ってます。活動してなかったし、題材が題材なのでね。
まあ良いかなです。えー映画woodjobです正式には大文字のwoodjobに副題がついてたような気がします。
林業に興味本意で研修に行った都会の若者が、そこで鍛えられたり仕事の事や自然に対する事などで考えたりする娯楽映画です。
長澤まさみちゃんとの恋も多少有りますね。
主演の若い人は名前知らなくてすいません。
伊藤英明さんが出てます。研修に行った会社のNo.2的な存在です。
と言うか田舎の職人の典型のような存在かな。
この人それほど好きではなかったけど今回ハマってる。
映画や本には厳しい僕ですが五点満点中の☆を4つ半です。非常に良いですね。
何処が良いかと言うと林業と僕はトンネルでが、最初の戸惑い等はあー!分かるなです。
ガテン系の仕事独特な世界って有りますね。
そういう部分を上手く描いてて本当に田舎ですが、そういう部分も分かるなです。
これを上手く娯楽映画に仕上げてるのは素晴らしいです。
それと山に対する畏敬の念を描いててそこにも共感してます。
トンネルも山の神に対する畏敬の念って非常に強いのでね。
共同で男が仕事をしてそこに連帯感が生まれるのも良いし分かりますね。
トンネルでも掘るのは本格的な所だと五人です。
これが、上手く行った日にトンネルから出ると顔が真っ暗とか有るんですが、お互いに真っ暗なんですね。それで笑ったりね。
共同で男が作業するってのは難しいです。気の合わないチームだと嫌な事も多いけど気の合うチームだと面白いです。
それでお金になればね。
例えば、非常に進んで請けで仕事してたらその日の金額大体分かるんです。
くたくたになりながらも、三十代とかに班長から今日は一人六万だなと言われたら嬉しいです。
請けで仕事する価値があるし大抵もう1つの班が有るので負けないぞです。
男の世界を上手く描いた映画です。長澤まさみちゃんとの恋愛も抑え気味にしてるのも良いですね。
マーニーも良かったし、これも良かった。
デンゼルワシントンのイコライザーもまあまあです。
では、ブラピのフューリーで会いましょう♪