晴れ時々毒舌裏バージョン
上に立つかとか結婚とか。
上に立つってのは、仕事ばかりでなくて友達関係やなんかですね。
対等の関係って滅多に出来ないと僕は思います。何処かで誰もが優越をつけたがる。
学校時代もそうですね。一人が好きでもどうしても歩み寄らないといけない。
学校時代は、現代ほどカースト制度のような物が無くてわりと単純だったかも知れないです。
上に立つかって発想は寂しい発想ですが、勝ち抜いて行くって事と対等の関係ってたまにしか出来ないって思うんです。
僕は社会に出て若いうちに色々仕事して二十代初めにトンネル業界に入ったから仕事での立ち回り方はまた少し違うかなです。
時に自分自身は、若いし脇役に回ったりいかに教えて貰うかとか可愛がって貰うかでした。
それは、わりと計算しなくても自然に出来ましたね。荒くれ者が多い中でそれが出来たのはあいつは若いけど気が短い。
だけど、仕事は頑張るし何処かで可愛げがあったと思います。
今でも古い人達はそう言います。からかいながらね。
それでももちろん上手くいかない人も居ましたけどね。
プライベートは県外にずっと出てたから県内に戻って同級生に会うと偉そうになったとか言われました。
そりゃ確かに当時は父の会社の息子ですからそう見えたかも知れない。
しかし、僕は会社の息子ってのをなるべく言わずにそれを利用しようとしなかった。
世間にどう見えたかは分かんないですけどね。
三十代過ぎに会社が潰れて地元で仕事してたら色々言うのもいたけどとにかく僕は僕なんだって意志を出しましたね。時にそれで喧嘩もしました。
上に立つってのは僕の場合はお前達とは違うよって意識をわりと出しましたね。
高校が転校した為に余りのバカ達が多すぎたからでしょうね。
ヤンキー高校で有名でしたからね。
お前達中学行ったのって言うくらいの連中も沢山居ましたね。
それと地元で仕事してたらたまに同級生が他の業種でトンネルに来たんですね。
するとトンネルってのは特殊ですし素人にはとても怖いと思われてましたからそういう中で機械に乗ったりするのを見たら大体尊敬されます笑
これは、得です笑それと三十代過ぎくらいから余りにあちこち行くしなかなか価値観が合わなくて友達が欲しいって減りましたね。
数人ですよ。特に独身は少なくなると一人か二人ですよ。
何故こういう話しするかは、たまたま飲んでたら三十代後半の女性が友達が結婚したら変わったって本気で悲しんでてね。
今まで色々面倒見てたのは利用しようとしてたのかな?です。
思わずそりゃ利用しようとしてたのでしょうと答えそうになってやめた。
妊娠中にあれを買ってきてこれを買ってきてって凄い多かったらしいけど
子供出来たてしばらくしても向こうから連絡無かったって真面目に泣いてるからそりゃ大変だです。
だけど、その女性は時間を考えて滅多に連絡しないのに向こうは夜中でもたまに今は連絡あるらしいです。
その女性は働いててそんなに結婚がして妊娠するのが偉いのかなです。
しかし、僕から見たらそういう関係を切れない貴方の弱さにつけこんでんるだよです。
男も女も結婚して子供生まれた人と独身がある程度の年令になったら上手く行きにくいですよ。
それは、どちらが悪いでは無くて選択した人生が違ったってだけで良いと思うんですよ。
それでも結婚して子供作ったの偉いでしょ的な事を言われたら僕なら言います。そりゃ違うよってね。
俺が頼んで結婚してくれって言ったかです。
生き方がお互いに変わっただけです。
そこで歩み寄られないならそれは友達ではないと思います。
独身には独身の苦しさがあり結婚には結婚の苦しさがありで良いと思うんですけどね。
結局いつも言うように敬愛と価値観の一致が有るかでしょうね。