晴れ時々毒舌裏バージョン
恋愛物もね。
基本的にここに入るまでは恋愛物はほとんど読んでなかったです。
恋愛物を読んで自分自身に置き換えたりってないですね。
若い頃は多少は読んでたかもですがそれでも少なかったです。
今回BLを書いたけどなんちゃってBLですね。
わざと書きましたよ。
それでも真面目にふざけてますよ。
コメディ書くと真面目じゃないだろうと思われるかもですがコメディは非常に難しいんですよ。
それと恋愛物でも良いのは良いんですけどね。中にはなんじゃそりゃって有りますよ。
それでPVを取っても仕方ないだろうです。
いかにケータイ小説に寄り添いながらオリジナルを出すかですが、僕もしらない間にケータイ小説になってきてる。
だけど、何処かで妥協はしたくないんですよね。
四十代後半の男がベタベタな恋愛小説を書いたら気持ち悪いだろうです。
それでもわざとそれを楽しみながらやってる人も居るのも分かるんですがやはり地の部分が良い意味で出るのではと思います。
僕が本気で批判をし始めたらここの作品はかなりの数は批判の対象です。
知らんふりしてるけど何故こっちが読まれなくてこっちの下らないのが読まれるの?って多々あります。
だから四十代の男性作家さんが苦しむの分かりますね。上質な物を書いてもいまいち読まれないとかね。
器用さのある人ならそれを上手くケータイ小説に落とし込みますが僕はむりですね。
まあ、ここで書く限りは愛情を持って面白くないのにはいちいち批判しないです。
批判は良いのか。中傷はしないですね。
ブログが有るからバランスが取れるってのもありますね。
それと今回のBLを書いて後で気付いたけど有る好きな作家さんがフェチでこの題材を扱ってた事です。
書いた後に気づいて確認したらしまったですが内容は違うから良いかなです。
四十代後半で男の小説をずっと読んできた人間としては時々未だに戸惑い覚えるけど非常に周りがレベルが高いのでやりやすくなりましたね。
そこに行くまでは苦労したなと思います。あの人がこういう風に書くなら自分はこうして見るかとか刺激が有りますよ。