晴れ時々毒舌裏バージョン
ボブ・ディランノーベル文学賞
ボブ・ディラン連絡取れないらしいけどそれも良いと思いますよ。

ノーベル文学賞をやるからって言われても本人が違和感を感じてるのかもね。


貰っても良いし辞退してもボブ・ディランはボブ・ディランなんですよ。


そんな事はあり得ないけどミックジャガーなら凄い喜んで行きそうですけどね。そういう所がミックジャガーらしいとファンは思います。


ミュージシャンが貰った事で色々言われてるけどボブ・ディラン自信も歌詞に関しては余り過剰に言われるの嫌がってましたね。

六十年代に時代の代弁者的に祭りあげられてうんざりしたのでは?


ですね。僕は好きですが歌詞をほとんど知りませんよ。


歌詞を読むと七十年代辺りから非常に抽象的で日本人には分かりづらいです。


だけど演奏とか声ですね。


それとライブではえ?って位アレンジ変えてくるから面白いです。


ノーベル賞事態の意義がどうなのか?ってなりますね。 


長年研究してきてそれが認められるとかそういう物だけで良いのではです。文学賞って非常に曖昧ですからね。


これは国内の文学賞にも言えるけどいつまでも芥川賞とか直木賞に権威があるってのもね。


過去にはあったかもですけど、今は賞が多すぎますよね。


ノーベル文学賞やるからって態度が何だか見えるのも反骨の人としてはどうなのかな?です。


文学って定義が難し過ぎますね。


何が文学なんだろうです。これは自分自身読んでみるしかないよね。


それと古典と言われるのは何故古典で読まれてるかです。


淘汰される中でも読まれてるのにはやはり理由が有ると思うんですよね。


そういう中でも好みは当然有るけどね。文学って定義が壊れてますし文学とか芸術ってのはそうやって壊れてまた新しい物が生まれるのかなとも思うけど付いていけない時もやはり有りますよ。


うーん難しいね。ボブ・ディランの今後については貰おうと貰うまいと彼が偉大なミュージシャンであることに間違いからね。




< 331 / 477 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop