晴れ時々毒舌裏バージョン
小学生の頃の失敗
暗い話しばかりではいけないから真似して小学生や中学生の頃の失敗をね。
転校してて田舎でしたし祖母に低学年から育てられてそれがまあそこそこの街からの転校でしたからカルチャーショック大きかったです。
色白の可愛い少年でした笑
失敗は小学校を四年だったかな学校まで歩くようになるんですが、三キロです。
考えたら四年生が三キロって長いよー。
行きも遅刻ギリギリでしたが帰りは毎回気の会う無口な奴と一緒でね。
何故気があったかは相手は聞くのがうまかったんですよ。
僕は明らかな嘘の空想の話しを本当のように話したなあ。
ネッシーの話しに勝手に実は俺は前に他で見たんだよとかね。そこから物語を作ってました。
相手は嘘だと僕が言わないけど多分分かってたね。
それとお互い本とか漫画が好きでね。脊の高い奴でしたがウドの大木だと思ってたらその後高校大学と優秀な所に行ったと聞いて驚きましたね。
当時は給食です。当時は残したら最後までたべるまで残されてました。
それである時ゆで卵が出まして苦手なやつが多くて調子に乗って大量に貰ったんですよ。
僕は勉強しないから教科書も出すけどプリントとか鞄に溜まってました。
未だに整理整頓が苦手ですがその頃は更にひどかったね。
ランドセルでなくて何故か肩から下げるの買ってもらってました。何故かなと今では思うけど本人は気に入ってました。
ゆで卵食べたんですよ。歩きながらね。
しかし、ある時からどうも自分自身の周りが臭いなです。
それで鞄を良く見たらゆで卵が二個くらい残ってて腐ってたっていう悲惨な話しです。
今でもそういう整理が苦手ですが流石にそこまで酷くないですよ。
そしたらうちの甥っ子が学期末に貰うの成績表のようなので整理が苦手で明るいけど少し落ち着きがないと書かれててそれは毎回僕がかかれてたのでね。
母親が大笑いしてたけど妹は心配してますね。
兄ちゃんに似たらどうしようです。
小学生の時とか中学は野生児と一緒でしたから数々のいたずらで困らせてますね。
今なら問題になってたと思いますよ。
だけど小学生の五年かな四年かな位から剣道し始めたのは良かったですね。
礼儀を教わりましたし特に中学生になってから練習すれば強くなるって分かるとひたすら練習したからね。
祖母は厳しかったけど勉強は言わなくて礼儀とかお金に関して厳しかったね。
後で聞くと家自体が金銭的に非常に苦しかったらしい。
しかし、三キロ歩くけど時には一人で空想しながら歩いてたね。
その後高校で転校をまたするけど転校が苦になるってなかった。
人に合わせるのは得意でしたね。
なんと言うかそうして生き残る術を幼少から親と離れたし大人と接する機会が多くてずるかったですよ。
大人がどうすれば喜ぶかを知ってました。
それでも合わない先生も居たけどね。
それが僕のサバイバル術だったと思いますよ。
自分自身はっきり覚えないくらいの転校してるからね。
そうならざるおえなかったかもです。
故郷って良く言うけどそれがないのはこの年だと寂しいけどその代わり得たものも多かったです。
だから風来坊的なトンネル業界がぴピッタリ来たんだと思いますよ。