晴れ時々毒舌裏バージョン
男はと十二人の怒れる男
これは古い考えかも知れないけど、男はどんな職業でも良いから働くべきです。
もちろん諸事情で働けないなら外に出て例えば煙草の吸殻広いとかでも出来ることをすべきです。自分自身も二十代で倒れて数ヶ月休んだけど途中から何とか戻そうと夜に走り込みしましたね。
当時はパニック障害とか一般的で無くてね。夜ってのは昼間は人に会えないんですよ。
未だに仕事以外で会うのは苦手ですよ。
そういうのを抱えてる人はここには沢山居るしその他色々抱えてますよ。
個人的交流のある人が数人居ますがやはり色々ありますよ。
それでも前を向こうとか言う人や必死に戦う人は良いけどTwitterとかしてるとまたかよとか有りますね。
仕事してない時間がある。かといって本を読むとか身体を鍛えるとかしない。
そうなるともう悪循環ですね。
そうなる気持ちは分かるけど延々それをTwitterとかでたまに言われてもこっちが困る。
僕はたまたま乗り越えられたけど今考えたら乗り越えるのは周りの支えですね。
しかし、支えがない人もいるかもです。しかし、何故支えがないのになるんですよね。
厳しいようですが、支えがないのはその人の人格に問題が有るからでしょう。
僕は兄を見ててそれを痛感します。ネットでは仲良くなってもいざ会うとまず皆逃げますね。
支えがある人はやはり何時もの態度ですよ。態度や心の持ち方ですよ。
それとチームで仕事してるとつくづく思うのは誰かの足らない所を誰かが補う。
しかし、人間性の悪い人はだんだん弾かれます。
最初から知ったかぶりしないで必死に動く人は誰かが必ず見てる。
僕のような土建屋は単純ですよ。
しかし、その単純さの中に人間関係の縮図がもろに出ますよ。
それもいつも同じチームではないからね。知らない人も沢山居たりしたらとにかく動いて必死にやることでしたね。
良く男は四十代からとか五十代からとか或いは三十代からとか色々言うけどただ歳を重ねただけではダメですね。
やはり必死に何かをやったり必死に何かと戦って来てる人ですよ。
僕は若い頃からとにかく動いて動いてでしたね。
器用でなかったからね。
今でこそ威張ってるけど当時の僕を知ってる五十代とかは生意気だったけど、礼儀はきちんとしてたととにかく動いて働いてたと言われますよ。
六十代とかの偉くなった人とかにもそれは言われる。
だから、今が有るんですよね。
でもね、今でも時々営業してて屈辱的な思いをしますし若い頃は非常に理不尽な理由で弾かれたことも有りますよ。
だけど仕事ってのはそうなんですよ。何時も仲良しこよしで上手く行くならそれが良いけど時になんじゃそりゃとか有りますね。
そこをどう流して行くかですよ。
時には愚痴も言うけどなるべく人のせいにしないです。リアルを人のせいにしては惨めです。
病気ならサイトの良いと思うのを読めば良い。ただですからね。
基本は男は働くべきです。女性は結婚したらそりゃ色々あるでしょうからね。働くのもよし家に居てもよしですよ。結婚の経験がないので推測です。
あー!映画ですね、はやさんのエッセイでも映画を取り上げてて面白いです。
若いうちに沢山観たら良いと思うし映画はそれぞれ好みが違う。それで全然良いと思いますよ。
しかし、お互い映画が好きって事であら!?これは観てないけど観ようかなとかありますね。
十二人の怒れる男って古いモノクロのを観ました。
前から観ようかなと思ってたけど古いからなあ。です。
しかし、これが非常に良かったです。陪審員の話しですが、ある少年が父親を殺したとそれを十二人の陪審員が裁くんですが、最初はあれは証人も居るし札付きの悪だしでほぼ有罪が決まりかける。
そこで取り敢えず有罪が何人かを聞くけど一人だけ反対が出ます。
しかし、何かその人が決定的証拠を持ってるのでは無くて果たして本当に有罪なのか?から始まります。
どんどん進むと色々な矛盾が出るんですね。
それを推測したりするけどやはり有罪だろうって人も居るしそれぞれが、それぞれの事情抱えて陪審員になってる。
ほぼ十二人だけの密室劇ですが全然退屈しないしモノクロから当時の空気さえ漂うようです。
時間も長くないし良いですよ。沢山借りた時にもう一作って時はおすすめです。
映画も本も何故名作が未だに観られるのかですよ。
しかし、名作でも好みも有るからこれは合わなかったって有るけど観られたり読まれたりする理由がやはり有りますね。
では、現場のライトバンの中からこれを書いてます。
寒いけど民家が近いのとガソリンもったいないので毛布を被ってます笑