晴れ時々毒舌裏バージョン
村上春樹の新作とブログにアップ
村上春樹の新作をAmazonで頼んでます。
前作が良かったかと言えばうーんなんですが、今回は上下巻ですしもう年齢的にいつ書けなくなるか分かりませんからね。
エッセイ読んでたら非常に手間を掛けて書いてるのを知りました。それに村上春樹ですから読みますよ。
所がAmazonレビュー見てたらまあ、酷いね。南京虐殺についての部分をあげつらってる。
ネトウヨがどんどん増えてますね。
若い頃から村上春樹は全て小説は読んでますから読みますよ。
きちんと読んでの批評をして欲しいですよ。
村上春樹が圧倒的に売れてるから反村上春樹が居てもそりゃ良いけどね。
とにかく村上春樹なら批判しておけっての多いね。
僕の頃はハルキストって言葉はなかったから単純にファンですよ。あの人の長編は物語に巻き込む力を感じますね。
短編も好きなんですけどね。
本人が昔言ってたのはノルウェーが売れるまでは読者との間に何らかの親密なものがあったように思うと言ってましたね。
ノーベル文学賞を取ろうが取るまいがファンには特に関係なくて村上さんが書いててくれたら嬉しいんですよね。
それと本の批判をするとか見てると本を読む力がないのでは?ですね。
ここの方々はあるでしょうけどね。
エンターテイメントの大作や文学を昔から読んでないのではです。
これは思春期から習慣付けないと難しいでしょうね。
文学が難しいと言うけどドストエフスキーの地下室の手記とか非常に面白いですよ。
人間の汚さひがみを延々と書いてて思わず笑うくらいです。
本でも映画でも読み取る力でしょうね。
それが有ればもっと楽しめるのにです。
去年僕が読んだ本の数がメモしてて171冊でした。
しかし二十冊程は再読ですね。
大半が古本です。それとノンフィクションかノンフィクション系が増えてます。これは老化かも知れませんね。
エンターテイメントを新しく探して読もうってなかなかないですね。古い文学や昔の作家を追いかけてます。
自分自身多いかと言えばテレビを全くってくらい観ないから少ないでしょうね。
それとまたもやブログにジェニファーローレンスについての雑感書いてます。
読んで下さい。
このところ忙しくてなかなか書いたり読んだりここでは出来てないけど、何とか頑張ってます。