晴れ時々毒舌裏バージョン
右翼も左翼も
Twitterで筒井康隆さんが従軍慰安婦の銅像について不適切なツイートして大騒ぎでしたね。
僕はだいぶ前から筒井さんのTwitterフォローしてたからね。
筒井さんの日記からの抜粋のような形で多分筒井さん本人がTwitterしてないと思いますよ。
僕はあー!筒井さんらしいなでしたが、左翼系の人達がヒステリックになってました。
僕がそこにフォローの言葉を入れたらファンならどうやねん的に急に話し掛けて来たりね。
僕は筒井さんの最新作は読んでないけどかなり近年の作品まで読んでます。筒井さんの本当のファンなら筒井さんが政治的に距離を取ってるとか右翼的と言うよりどちらかと言えば左翼的って分かってますからね。
僕が百田尚樹を批判するのは彼の作品も永遠の0ボックス、モンスターと他に一冊位読んでますよ。
あー!海賊と呼ばれたも読んでます。
その上で作家として大した事はないと思うし言動が酷すぎる。
それと同列で筒井康隆を若い人は扱おうとする。
現物に当たってくれよですね。
筒井康隆を知ってると言えば時かけではないんですよ。
彼の本質は初期から中期はタブー破りのブラックユーモアです。
中期から後期は実験的かつ文学的になります。
所謂エンターテイメントそれもSFから純文学に躍り出た珍しい例です。
筒井さんの影響受けたって作家は多いと思うよ。
先駆者的な役割をしたし発想はある種の天才ですよ。
日記もあれを本気で読んではいけないですよ。
村上春樹が最近でこそ自分自身の本当の事をエッセイに書き始めたけど、初期から中期はあれは村上春樹を演じてる部分が多いですよ。
小説家は嘘つきですからね。
それも筒井さんほど虚構にこだわってる人が自分自身を演じない訳がないんですよ。
とにかく何かを批判するのは自由ですがいきなり初めてで話し掛けて来てため口で関西弁とかね。
そんなの相手にしませんよ。
僕が有名人に聞くときとかはきちんと話し掛けます。
Twitterだから匿名だからとかないからね。
言い合いになっても言葉を選んでますよ。
とにかく批判するなら現物に当たれよです。
大ブームの頃の筒井さんしか読んでないとか段々と実験的になっていく筒井さんについていけなかったのはファンではないですよ。
右翼だけがヒステリックかと思ったら左翼もヒステリックだね。
とにかく人に向かって死ねとかくずとか言う時点で自分自身が終わってますよ。
あー!ブログに映画の雑感書きました。是非とも覗いて下さい。
お願いします。