晴れ時々毒舌裏バージョン
社長来る

最近は中原中也から室生さいせいに行こうとしたら本屋にないのね。


さいせいが出て来ないけどあれだけ有名な人が本屋にないとはです。


まあ、それは良いけど突然現場に社長来ると連絡あってたまには見に来て皆で飯を食えよです。


来たのは良いけど現場を一度見たら元請けに挨拶して事務所にいるからね。


僕が事務所から仕事の用意して出ようとすると僕は今は手首にリングしてるし指輪も嵌めてますが手首にその上からサポーター着けるし何も問題ないのにそれは無いとか言うから社長この数年ずっとこれですよで無視してやりました。


それより作業員にジュースでも奢って下さいと言ったら休憩時間にジュースが出ました。



自販機のだけどね。


それは良いんですがある作業員に向かって何々君は幾ら貰ってるよねと言いやがった。


腕によって同じ職種でも多少違うんですよね。


たまたま、そこは皆知ってたから良いけど個人の金額を言ってはいけないのは鉄則なんですよね。


ひがみが生まれたり争いのもとですからね。



休憩時間が終わって作業員が出ていったから後ろから椅子を蹴りましたよ。


あんたなあこの世界の常識を社長が知らないってどういう事?です。


ポカーンとしてるから腹が立って所長に説明しておいてと行って現場に行きましたよ。


作業員も社長馬鹿なんですか?と聞いてくるし参るなあです。



二代目とは言え余りに酷いからとっとと帰れと俺が言ってたと所長に言わせました。


所長ごめんね。


社長が一つ確か年上で所長も年上ですが、現場をコントロールしてるのは僕なんでね。



個人の金額の事で揉めるの多いから嫌ですからね。


それとブログにエッセイアップしてる。

僕にとっては自分自身が苦しい時に支えてくれた女性達はやはり書ける時に残したいからね。


覗いて下さい。

< 434 / 477 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop