晴れ時々毒舌裏バージョン
父親の入院と
この数日間父がかなり調子が落ちてて家での介護は難しくなりました。
食べる量も減ってるしずいぶん体重も落ちてるしです。
何より反応が非常に鈍くなっててこのままだとうちは冷房もないしで夏が持たないのではで小さな所なら入院させてくれるとの事で入院しました。
どのくらいの入院になるのかはまだ分からないけど、出来たら夏の間は入院させて欲しいです。
朝から父を迎えに妹も来てくれたようですが案の定本人は嫌がったようです。
最後の夜に部屋で少し話したけど、大丈夫と言うけど前のような声に張りもなくてね。
そう言えばソフトクリームがあったと思って母に言って食べさせました。
三分の一ほど食べたようで⚪●はいつも俺の事を心配してると言ったらしいです。
入院の日は仕事で飲みに出なくては行けなくて朝は起きれなかったから仕事終わって病院に行きました。
僕が行くと嬉しそうでしたが帰るとなると寂しそうでしたね。
高齢では有るけど急激に悪くなる父を見てたら悲しいですね。
家の車で病院に行ったら父が使ってた杖を忘れてて何だか非常に悲しく寂しくなりました。
まだ七十代半ばだし晩年は惨めでしたからね。
それを思うとやはり色々思いますね。
兄は入院の直前位から急に優しくなったみたいですが、そういう大変な時でもスタジオに母に連れていって貰うのですがそれをいついけるかと聞いてたらしいです。
スタジオに行ってギターを弾いたり歌うらしいけど普段は今は自分自身で運転してるんだから自分自身で行かせろと母に言うと駐車場が狭いらしいです。
自信が無いんですね。
しかし、都合の良い場所だけ自分自身で行ってとなるのはねえです。
兄の愚痴より父ですね。
僕はなんだかんだ言っても父の味方をしてきたし父の背中を追ってきたように思います。
今後もそうでしょう。
老いるのと晩年が色々有りすぎました。
贅沢一つしなかったからね。
こうして考えたらもっと上手く気持ちを表現出来たらなあと思うけど時間を考えては病院に行ってあげる事だけですね。
まだまだ生きて欲しいし父に何か起これば色々な転換期迎えますし自分自身もどう判断するか分かりません。
兄をどうするか?です。
血縁とは言えども兄を兄とは思えないからね。
家族って難しいですよ。
書ける時に何でも書いてやろうとブログにエッセイ書いてます。
僕が出来るのはとにかく働く事です。
現場を上手く回転させて新しい現場を取ることです。
それしか出来ませんね。
ブログ良かったら覗いて下さい。