気まぐれなほのぼのちゃん。
「は?別にいいだろ。メイを独り占めすんなよ?(黒笑」


「あら、ヤキモチでちゅか~?「おい、 ちょっと、表でろや」」


「ふん。上等じゃないの」


あーあ、また、始まっちゃったよぉ~。
やっぱり、朝はこれで始まるのか...


「ねぇ、浩一くん。どうにか出来ない?」


「............無理...」


「ははぁっ、だよねぇ〜」


あきらかに、浩一くんあきれてるよ。視線がとてつもなく、冷たい気がする...


「あ、浩一く「呼び捨てでいい.........」」


「...ふぇ?」


「だから、くん付けないで呼び捨てでいいって言ってんの」


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