気まぐれなほのぼのちゃん。
「おぉ?後輩たちよ何か知りたいことがあるんじゃないか?」


と、どこから聞きつけてきたのか真琴先輩が来た。


「あのぉ〜、なんで、いっぱい人がいるんですかぁ〜?」


と、涼太くんは首をかしげる。か、可愛いなぁ〜


「ふんっ。よくぞ聞いてくれた!それはな、俺たちのカッコ良さを見に来たのさ!!」


と、自信ありげに言う。


《へっ?》


当然、この反応だろう。ただそれだけの理由なの?


「ち、ちょっと、説明ふ不十分だよ」


「......そうだな。じゃあ、俺が説明しよう。
あの中には、いろんな奴らがいる。」


うんうん。いや、すごいんだよ?気づいたらめっちゃ、いたんだよ?んー。100人いるかいないかだよ!!


「......まぁ、女子どもは真琴の言った通りたが、男子は部長であったり、他の部活のやつらであったり、他校であったりといろんなやつが観に来てる。」


「うぇっ!?そうなんですか!!」


びっくりして、変な声が出た。


「で、でも、なんでいんすか?」


と、一番聞きたいとこを聞く秋人。

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