気まぐれなほのぼのちゃん。
「えっと、浩一くん?私は、高梨芽衣です。よろしくね!」


私は、無意識に微笑んだ。このときにも、首をかしげてしまうのが癖!


「っつ.........//////」


そうしたら、浩一くんの顔が一気にあかくなった。


「え?!だ、大丈夫!?お熱あるの?」


あわあわっ。


急に顔が赤くなったのでどうすればいいかわからなくなり、慌ててしまう。


「うおー!東野っ、見るんじゃねー!!」


「メイ!伏せて!」


「ぐへっ?!」


翔太は、浩一くんの目を塞ぎあっちゃんは、私の頭を机に抑えた。


「うぅー、痛いよ〜。あっぢゃぁん!」


「東野!大丈夫か?!生きてるか?!」


「......//////」


「あぁもう!メイのせいよ!」


わ、私のせいなのぉ〜?


「トホホぉ......」
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