どんな時も笑顔のキミに。

ゆ「私はあなた達が大好きだった。けどあなた達は私を信じてくれなかった。話も聞いてくれなかった。」

拓「は?信じてたよ。裏切ったのはお前だろ?」

ゆ「ううん。本当に信じていたなら、話を聞いてくれたはずだよ?あんな、初対面の人の方を信じる訳ない。」

恭「じゃあ、あの録音テープはどーいうことだよっ?」

ゆ「まず、録音されてる時点で気づこうよ。おかしいでしょ?普通録音なんかされないじゃない。」

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