どんな時も笑顔のキミに。
ゆ「言おうとしたよ!けど、あなた達は聞こうともせずに私を拒絶した!」
み「「っ…」」
ゆ「私がどーやって、花鳥の元姫を襲うの?私が自分でできるわけないでしょ?火龍のみんなは、ルールがあるんだからやるわけないでしょ?」
あぁ、止まらない。
ゆ「その人が録音したテープで、私に本当かどうか聞きもしない。話もさせてくれない。おまけに湊くんと一緒にいただけで、勝手に勘違いして花鳥の姫になったとか言って、意味わかんない!」