どんな時も笑顔のキミに。

授業がダルくていつもみたいに屋上に行ったら、ゆいかがいた。

ゆ「あなたはだれ?」

拓「お前、俺を知らないのか?」

ゆ「え?もしかして有名人なの!?」

アホだけど面白い。

拓「いや、違うけど。火龍っていう族の総長やってる。」

ゆ「へー。よくわからないや!けどあなたはいい人そう!」

え?

拓「俺が怖くないのか?」

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